前回と同じで、シンガポールからジョホールバルでマレーシア入りしました。 前回はジョホールバル駅の小さな売店でSIMカードを買いました。 そうしたら、3日後にパケット切れで通信速度がものすごく落ちてしまいました。 もうちょっと容量の大きな物が欲しかったので、今回は駅前のショッピングセンターの携帯ショップに行きました。
今まで行った国では、1日用、3日用、一週間用など好きなのを選ぶ事ができたのですが、ここではそのようなメニューはありませんでした。 一週間使うと伝えました。 これでいいよみたいな感じでSIMカードを出してくれました。 セッティングもしてもらい、快適に使えるようになりました。 快適に使っていたのですが、やっぱり前回と同じ3日後に繋がらなくなってしまいました。 前回は超低速だったのですが、今回は全く繋がりません。 全く繋がらないのはやっぱり困るので、もう一枚SIMを買う事にしました。
ここの店に入りました。 不慣れな英語で「SIMカードください」「つながらない」など色々しゃべりながらiPhoneを見せたら、「チャージすればいいよ」と言っています。 「いくらにする?」と聞かれました。 いくらチャージすればいいのか、全く見当がつきません。 迷っていると「ten?」と聞かれました。 普通は10リンキットぐらいチャージするようです。 10リンギット(約250円)チャージしてもらい、無事繋がるようになりました。 SIMカードを買う時に一週間使うと言って買ったので一週間使えるカードが買えていると思っていました。
たぶんずっと勘違いしていたのですが、ここのSIMカードは従量制しかないようです。
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