僕は、中学高校と英語を勉強したけれど、全然英語を使えるようにならなかったと思っていました。
でも、フランスに行ってみたら意外とそうでもないなと思いました。
フランス語は全く知識が無いので、案内看板など全く読めませんが、アメリカでは日本でも使われているような知っている単語がいろいろあるので、看板や文字案内が意外と役に立ちました。
ただ、学校の勉強は文字でばかりなので、やっぱり会話は全然ダメです。
YouTubeには英語を覚えるのに役に立つ動画がたくさんあります。
それも無料で見られます。
僕が外国で英語を使って言葉が通じたのは、学校の勉強ではなくYouTubeで発音の仕方を覚えたからだと思います。
そこで、次に今僕は英語のリスニングをやって、英語に耳を慣らしたいと思っています。
YouTubeを流しっぱなしにしたり、英語のドラマを流しっぱなしにしたりして、英語耳を作ろうとしています。
単語を覚えたりとか暗記は好きではないので、あまりしていません。
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リスニングに使っている動画はこれです。
これは、最初に早口の英文が聞こえてきます。
それで聞き取れないと次に少しゆっくりした英文が聞こえてきます。
それでも聞き取れないと和訳が出てきて、最後にもう一度英文が流れます。
これを和訳しないで、その文の状況を頭にイメージする感じでしています。
これはいつやっているかと言いますと、朝目が覚めた時に動画を流して目を閉じたまま、頭がぼーっとした状態でイメージしています。
よくそのまま二度寝してしまうので、本当に勉強の効果が出るのかわかりませんが、英語の動画は眠たくなるので、睡眠時間を長くするのには役に立っています。
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●『最初に覚える全8フレーズ』(声出し英語練習) スピーキング力向上 初級編 使い方が確実に身につくレッスン動画 初級編
あと、最近この動画もよく見ています。
これは、最初に簡単な日本語が流れてくるので、それを瞬時に英語にして発音しています。
ただ、僕は瞬時には英語が出てこないので、日本語が出たところで動画を止めて英文を組み立てて、しゃべってからまた続きの再生して答え合わせをしています。 これは文字を見ないように耳だけでやっています。
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あと、英語を喋れるようになりたいと思った時、一番最初にやったのがフォニックスですが、この動画はわかりやすいです。 フォニックスを覚えれば、そんなにうまく発音ができていなくても、英語はとりあえず通じるので、これを学校で教えてくれれば、日本人はもっと英語が喋れるようになるのになあと思います。
美人女性が、口の形や舌の位置などを説明しながらその音を出してくれるので、ものまねする感じで試していくのが良いと思います。
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僕は最初、英語を喋らずに海外旅行を始めました。 僕の海外旅行の目的は、海外の街を歩いたり、景色を見たりなので、言葉はそんなに重要ではありません。 だけど、何か買って食べないと倒れてしまいます。
そこで、3つの現地の言葉を覚えて行きました。
その3つの言葉は
1、こんにちは。
2、ありがとう。
3、これをください。
この3つでだいたい海外旅行は成立しました。
お店で商品を買うとき、「これください」、レストランで注文する時、メニューを指差して「これください」で、お店を出る時「ありがとう」と言って出れば、気持ちよく買い物できました。
電車の切符を買うときは、行き先、発車時刻、座席等級などを紙に書いて見せて買ったりしました。
あと、それ以外は翻訳アプリなどを使います。
これで旅行していたのですが、旅行していると、いろいろな人が話しかけてくれます。
アジアの国を旅行していても、話しかけてくる言葉は英語です。
いろいろ話しかけてもらったのですが、全然答える事ができませんでした。
英語は世界共通語のようです。
やっぱり英語は喋れるといいなと思い、英語を覚えることにしました。
現地で英語を話す必要が出てきたとき、スマホで調べて、実際にしゃべって覚えていきました。
1回その言葉を使ってうまくいくと、だいたい覚わります。
学校のテストと違って、少々言葉がおかしくてもわかってくれます。
これで、旅行で使う言葉はけっこう覚えたのですが、聴く方が全然だめで、早口のスピードについていけません。
聞き取れた数少ない単語と今の状況から何を言いたいのか想像して、多分これを聞いているのだろうと予想して、勘で答えています。
喋る方も、僕は英単語のブロックを頭の中で組み合わせていって文章を作ってから喋っているので、会話のスピードにはついていけません。
質問に答える時とかは単語の連発です。
でも、それでだいたいうまくいくので、僕の勘は冴えていると思います。
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今でも、最低限の旅行を続けるぐらいはできているようなので、今より少しでも使える会話が増えたらいいなあぐらいの気楽な感じで楽しくやっています。
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