アンドロイドスマホが故障したので、買い替えました。  そうしたら、GoogleのAI「Gemini」が入っていたので試してみました。  

スマホ写真の画面真ん中の列の一番下がGeminiのアイコンで、このスマホはGoogle製だからか、画面一番下の白い横棒を長押しでも起動できます。

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アプリを立ち上げるとトップ画面下に、「文字入力」「音声入力」「写真データ入力」が出来るようになっています。

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、最初に、音声入力で「美味しいラーメン屋」を聞いてみたら、このような結果になりました。

試しに名古屋弁で聞いてみたら、上手く聞き取ってもらえなくて、「どえりゃぁうみゃぁ」が「都営レア大宮」になってしまいました。

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、次にAI画像を作ってもらいました。

AI画像を作るのは英語しかダメのようで、「Create an image of」の後に作ってほしい画像を入れれば良いようです。

まず野球をやっているパンダ「panda play baseball」と入れてみました。

このような画像が現れました。  パンダがバットをかまえています。

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次にピラミッドに登るクマを描いてもらいました。  これは英語が難しかったのでGoogle翻訳で調べたら「orso che scala la piramide」となっていたので、それを付け加えて入力してみました。  ただ、ちょっと英語と違うような気がして、よくスマホを見てみたら、翻訳の設定がイタリア語になっていました。

たしかにクマがピラミッドの斜面を登っています。

英語とイタリア語をくっつけてもいいのですね。

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、最後にカメラを使ってみました。

住所の書かれている名刺を「Gemini」トップページの右下のカメラで写真を撮り、そのままアプリに添付して「この住所をGoogleマップに表示して」と入力してみました。

その住所がちゃんと地図表示されました。  これは、紙に書かれた住所を簡単に地図表示できて、目的地を簡単に調べられそうです。

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今回試しにGeminiを使ってみたのですが、ちょっと色々な事が出来て面白かったので、これからもちょくちょく使ってみようと思います。  来年はアップルのAIも出てきそうなので、そちらも楽しみです。


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